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デジハリ最終回!工場訪問の感想とゲストからの突っ込み

USBメモリケース作成のため工場訪問!

デジハリ大学と産学連携 /
複数のUSBメモリを収納できるケースを作るため、製造工場に行ってきました。学生さんが夏休みに入るので、本日でデジハリプロジェクトは最終回!約3ヶ月間、試行錯誤の連続だったプロジェクトはどのような形で幕を閉じるのか。 手帳評論家の舘神さんとデジハリ講師の齋藤さんにゲスト参加してもらってます!

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デジハリ最終回!USBメモリケース作成で工場訪問

USBメモリケースの制作依頼

平日の朝早くに集合して、台東区の工場にお伺いしました。 工場のおじさんは素人の僕たちの質問に丁寧に答えてくれて、サンプルを制作するために必要なことを説明してくれました。 デジハリ大学10 森下2 ナイロン素材のサンプルから好みのカラーを探す様子 デジハリ大学10 過去の制作物1 過去の制作物を参考に撮影 デジハリ大学10 過去の制作物2 過去の制作物を参考に撮影

デジハリ最終回

秋葉原デジタルハリウッドに来ています! もう夏休みに入ってしまうので、今日が最終回です。
先週、森下さんが業者さんを見つけてくれたので、アポを取って行ってきました。
昨日ですね。面白かったです!
面白かったですね。台東区の業者さん。
どうだったんですか?
いい方ですね。すごいやさしくて。
森下さんは、どうでした?
すいません、僕がしゃべらないほうがいいですよね・・・。
デジハリ大学10 学生たち
電話で話ししたとおり、優しい人でした。 最初おじさんが外出してたので、奥さんがその工場で作った商品を見せてくれました。 過去に作った商品が部屋にたくさん置いてあるんです。やっぱり、実際作ったものを見ると、すごいイメージが沸きました。 そのあと、おじさんが帰ってきて、私の作りたいUSBメモリケースを伝えたあとには、いろいろな素材を見せてもらったんですが、種類が豊富で驚きました。
丁寧に教えてくれましたよね。
質問したらすぐ教えてくれました。
完全に素人の集まりとバレてましたよね。笑
そうそう。笑
ちゃんとした図面も参考に見せてもらって勉強になりました。
でも、あれは森下さんの書いたスケッチがすごい上手だったから見せてくれたんだと思いますよ。 おっ、なかなかやるな。本当のプロの図面を見せてやろう、みたいな感じやったからね。
ほんとうは見せたらダメって言ってましたもんね。
部屋中に過去に作ったサンプルがあって具体的に説明してくれるんです。 この商品は中国で作ったとか、こっちは日本で作ったとか。この生地はどこどこで作ったとかね。
特殊な生地とかも見せてもらいました。
あの工場では作ってないけど、商品によって最適なところに依頼してるんですよね。
で、サンプルをお願いするにはどうしたらいいんですかって聞いたら、 図面を原寸でしっかり書いて、カラーと素材を選んで、また来てください。って言われて、それで今考えてるんですよね?
はい。まだ途中までなんですけど。
あ!大変なことを忘れてました。今日はゲストに来ていただいているんです。
あ、焦ってすぐ本題に入ってしまいました。
ゲストが2人いるんです。
僕が遅れてお待たせしてすいませんでした。山手線が止まっていたんですよ。
あ、もういいです。笑
・・・

出版プロデューサーの齋藤さん

はい、ええと、デジタルハリウッド大学の先生で出版プロデューサーの齋藤さんです。
齋藤光弘です。はじめまして。
デジハリ大学10 斎藤
よろしくお願いします。
デジハリ大学の先生なんですよね。そしたら、学生さんは知ってるんですよね?
後期に授業を開講するので、まだ受けてないです。
どんな授業なんですか?
映画宣伝論です。
映画畑の人なんですね。
そうなんです。映画しか知らないんです。
へえ、興味あるなあ。話を聞きたいですね。でも、これを聞いちゃうと本題に入れないので、また後で。笑

手帳評論家の舘神さん

あと、舘神さん。 手帳評論家です。ITmediaで連載してたり、手帳の本を書いたりしてます。
デジハリ大学10 舘神
舘神龍彦です。ITmediaではシャア専用手帳文具王手帳について語ったりしてます。
拝見させていただきました。
手帳は単にスケジュールを記憶するツールでなく、 それを生んだコミュニティと密接に関係があるというのが僕の持論です。 また、デジタルとアナログの関係についても考察しています。どちらかではなく、両方のいいとこ取りをした「デジアナ」が理想だと考えています。
ブログとかすごいマニアックで面白いですよ。 僕がアクセスログを見てたら、なんか変わったところからうちのサイト(スーパークラシック)に来てるんです。 調べてみたら、舘神さんが「保存するメモ帳」を紹介してくれてたんですよ。 それで知り合ったんですよ。
へえ、そうなんですね。 よろしくお願いします。 今、学生さんと一緒にスーパーコンシューマーと称してモノつくりをやってるんです。 サイトってご覧になられたことありますか?
いや、まだこれからですね。
今まで10回ぐらい、こういう風に集まって、ゼロベースでモノつくりしてるんです。 そして、その経緯をサイトに掲載しているんですよ。
今日は最終回なんですけど、 そもそも一番最初は、デジタルネイティブが考えるプロダクトってどういうものなんだろう。っていうことなんですよね。 昨日全部読んだんです。
私もこの間読みました。
商品というのは、普通は企業の商品企画の人が企画するんですけど、まだ何も知らない20才ぐらいの学生さん(デジタルネイティブ)が自分の欲しいものを作ったらどんなものができるのだろうとやってみたら、最後に残ったのが森下さんのUSBメモリケースだったんです。
そうですね。こんな感じでやってるんですけど、本当はあと2つのアイデアがあったんです。けど、僕が今日遅れてしまって、学生さんが夏休み前の課題提出をするために、帰ってしまったんです。本当に申し訳ないです・・・。
ゼロベースということなんですが、具体的な概念とかお題を与えるのですか?
いや、まったくお題を与えず、自分の欲しいものはなんですか?という感じです。
世の中になくて、欲しいものってなんなんだ。というすごい抽象的な質問なんです。
普段不便に感じているものとか?
そう!そうなんです!
それで、私はUSBメモリのケースが欲しかったんです。 1つを入れるケースはあるけど、複数入れるケースがないのでこれを企画しました。
逆にいうと、僕らはUSBを3本も持つことなんてないんです。
必要性がないので、そんなものが必要なのか。という印象だったんです。
でも、学生さんに聞くと複数の持っている人が多いんです。必要性があるんですよね。
作り手が学生視点がないだけに、学生の考えるアイデアって盲点かもしれない、そういう発想もアリなのかな。と僕は思っています。 それで、昨日工場に行って、サンプル制作の相談をしてきました。
そうですね。
工場の方が職人肌の人で、 コストありきでモノを作るんではなく、本人が満足するものがなんなのか考え抜いてくれ。って言われたんです。
コストの話は一番最後だって言うてましたね。 ひどい場合は10回ぐらいサンプルを作るらしいんです。 そういうときは、もう意地です、って言ってました。笑
言ってましたね。笑
サンプルができてから、値段が高かったら調整するみたいなんです。
そうなんですね。そういう意味ではコンセプトは一致してますよね。
いいところを見つけましたよ!
電話したときに、親切で小ロット対応が可能なところが2箇所あったんです。 そうしたら、1箇所が東京の台東区だったので、行ってみたんです。
サンプル作るために必要なことはもうわかったので、用意をして、近々また行ってきますよ。
色と大きさと素材を決めたら、早かったら2日ぐらいでサンプルができるって言ってましたよね。
だいたいの絵でも職人はすぐに型紙を取れますって言ってました。
もう来週ぐらいにできるんですかね。笑
デジハリ大学10 森下
それで、今日来て、森下さんに図面を見せてもらったんですが、すごい図面が上手ですよ。
外観しかまだ出来てないのですがこれです。
おお、すごい!
デジハリ大学10 USBメモリケースのロゴ
アドビのイラストレーターで描いたんです。
おお、あのとき見せてもらったプロの図面と変わらないじゃないですか! このマークなに?
それはロゴです。
ロゴ作ったんや!
デジハリとかスーパーコンシューマーのロゴを入れようと思ったら、「ええ、スーパーコンシューマーのマークを入れるの?」みたいな感じだったんで・・・。
違う違う。入れていいのかな。と思ったの。ネガティブな意味じゃなくて!
中谷さん、言い方キツイんですよね。笑
わはははは
確かに、スーパーコンシューマーのロゴって「超」なのでちょっと印象が違うのかな。と思って。
そうでしょ、そうでしょ。
それでロゴを考えてみました。
これはイニシャルですか?
はい。自分の名前じゃなくて、ハンドルネールなんです。

USBメモリケースのカラー

僕が思うのは、原点に戻ると、売れること重視じゃなくて、自分の好きな色で作ったほうがいいですよね。 普通カラーを選ぶときも、1色だけなら、無難に黒とかになりがちなんですが、そうじゃなくて、自分の好きな色を選んだほうがいいと思う。 カワイイ色だと男性は買えないかもしれないですけど・・・。
えっ、色は決まったんですか?
プリンターがモノクロだったんで、分かりにくいんですが、 合皮と綿のロンドンストライプで。
ロンドンストライプ?
中谷さん、口が開いてますよ。
こういう柄がロンドンストライプっていうんですよ。
分からへん。 色で言ってください。笑
白とベージューのストライプです。縁は茶色で、ロゴは緑系の色で考えています。 落ち着いた緑です。
ふーん。
まだ図面に何cmとか入れてないんです。
でも、実寸らしいですよ。
これで十分分かるもんね。
あと、この内側の図面も作らないとね。
時間なかったのでまだ内側できてないですけど、書きます。
じゃ、もうできるやん。
来週できますよ。笑
家で布でサンプルを作ったんです。でも、失敗したんで、部品だけ持ってきました。
えっ、部品だけ?
わははは
失敗作を見せてよ。
失敗だったので見せれないですよ。あのクオリティは見せれないです。
恥ずかしいもんね。
これが生地です。白と水色の布で、メインを水色で縁取りが白のバイアステープで作ったんです。 チャックが白で、コイルのファスナーにしました。
ああ、チャックの種類がコイルとか金属とか言うてたね。笑
チャックのファスナーも種類がいろいろあるんですよね。行ったときにおじさんが教えてくれました。
あと、このゴムはUSBを止める部分に使うゴムで、お弁当を抑えるゴムと同じです。
これってカラーバージョンの図面あったほうがいいんちゃうん? 図面に着色してたほうがいいでしょ。
そうそうそう。
最終的な完成イラストにはカラーを入れようと思っているんですが、 センチとか入れる図面にカラーを入れると分かりにくいと思ったのでモノクロにしてます。
そうか。そしたら図面はモノクロのままで、カラーイラストを別で用意したらいいのか。
そういえば、僕らが見せてもらった図面には色が入ってなかったですね。確かに図面にカラーは入ってないほうが分かりやすいかも。
なるほど。 僕らよりしっかり見てますね。すごい!
あとは内側でしょ。
内側はお任せでやりまっせ、みたいに言ってたけど。
でも、USBの大きさが分からんから、描いてたほうがいいでしょ。
なるほど。細かいところまで進んでいるなあ。サンプル制作はもうすぐやね。 スーパーコンシューマーのコンセプトは作った人が大満足になることだから、このUSBメモリケースができたら大満足よね。
できたらすごい嬉しいですよ! もし、サンプル2号ができたとしても、サンプル1号も記念品ですよ!1個しかないですから!
そのコンセプトに共感してくれた少数な人におすそ分けしますよ。というスタンスやからね。 南さんがしばしばビジネスに走ろうとするのを僕は止めないといけないですから。
わははは。バランス取らないと大変なことになりますからね。
だからいい感じに進んでいると思う。
はい。とりあえず、サンプルの段階では森下さんが作りたいものを追求しましょう。 お金のことはその後に考えます(笑)。 でも、1個が5000円になったら買わないでしょ。だから、そういう事態になったらそのときに、僕らで考えましょう。
その可能性もあるからね。でも、工場も人もそんなことは今は考えるな。と言ってたからね。

ビジネスにブレーキをかけるのはなぜか?

あのー、ビジネスに走るのにブレーキをかけるのはなぜですか?
ビジネス視点にしちゃうと、無難なものになっちゃうんですよ。それに、モノを作る段階では考えなくていいかなと思ってるんです。
そう!
売れることを重要視すると、マーケットが大きくて大衆受けするモノを作ったほうがいいじゃないですか。
はい。
でも、そういう視点でモノつくりすると、マーケットの小さいモノって作りにくいと思うんです。 できるだけ大きいマーケットに対して作ったほうが売れるに決まってるじゃないですか。
はい。
でも、僕らは学生視点はないので、予期せぬところにこのプロダクトに共感者が現れるかもしれないでしょ。 そういうのって、マーケットが小さいから、大きな会社は参入しにくいと思うんですよ。 僕らみたいな遊びみたいなスタンスでないと、できない気がします。 でも、モノつくりってだんたんこんな風にニッチになっていくのかなと思います。 あ、工場のおっちゃんもまったく同じことを言ってたんですよ。
へえ
まったく同じこと言ってましたね。ビックリしましたね!
だんだんマーケットが小さくなってきてるから、ドカンと作って、ドカンと売るということは減ってきているんですって。
なるほど。
へえ
趣味趣向がバラバラになってきたんでロットが小さくなってきてるんです。今は50個とか100個とかの生産は普通なんですよ。
全部教えてくれたもん。これは何個しか作ってないとかね。笑
そうですね。笑
なるほど。大ヒットっていうのが死語なんですかね。
難しくなってきてるんでしょうね。
だから、僕らのやり方は、欲しいものを作ってみて共感してくれた人に売りましょう、なんです。 使い古した言葉なんですが、ロングテールのテールの部分に提供するイメージなんです。そういう人たちに思いっきり刺さるモノを作っていきたいんです。 まえに「文具王手帳」を作ったんですが、もしビジネスよりにしてたらベルクロはつけてなかったです。
ああ、なるほど
ベルクロはいらないとか、ベルクロなかったら買うのに、って言われますもんね。
あちこちで言われる(笑)。 でも、僕たちのスタンスは、「作る人がまず満足しましょう」なんです。 共感者が一握りだったとしても、まあいいじゃないかなと。笑
20個ぐらいは売れるんちゃうかと。笑
とは言っても、どうしても僕ら大人は無意識でビジネス思考に走りがちなんです。
電卓を叩いてしまうんですよね。
うん。採算があわんな、ってね(笑)。 だけど、それはちょっと違うよね。という感じでバランスを考えているんです。
大ヒットがなくなった時代に、インフラは発達してますからね。 だから、そういう小ロットにも対応できるんでしょうね。
デジハリ大学10 南
小ロットでネットで直販できるじゃないですか。 今までは流通させるのにすごいコストがかかっていたけど、今はそうじゃない。
昔だったら、モノを作ったら百貨店におろさないといけないとか、スーパーに流さないといけない、って感じだったと思うんですよ。でも、今はネットにアップしたらその日から全国の人にリーチできるわけですよ。
それを僕と南さんでやってて、作ったあとは、できるだけミニマムの組織とコストでやってるから出来るというのはあると思います。
昔と逆で、ネットで先にヒットして、それから百貨店に入れるんですよ。 ちょっと話がそれちゃったかもしれませんが・・・。
いや、よく分かりました。ありがとうございます。
森下さんさっき何か言おうとしてたよね?

プロダクトの生地

あ、はい。さっき生地はロンドンストライプって言ったんですけど、第2候補はピンストライプで考えています。
ちょっとビジネスよりの話しますけどいいですか。
ええ!さっそく?さっき話したこと覚えている?笑
わはははは
さっきの話はカットしててください(笑)。 布ってね、本当に欲しいのをオーダーメードするとロット数が増えるんですよ。 だから、小ロットの場合は、ありものから探したほうがいいです。 ストライプは見つかりにくいと思うので、可能だったら、複数候補を考えて、 第3候補ぐらいまであったらいいと思います。
チェックですか?
・・・チェックがきたか。無地で考えていたらと思ったのですが・・・。 じゃ、第5候補ぐらいまで考えましょうか。
はい。無地も検討してみます。

斉藤さんの感想

どうですか。こういう活動についてどう思いますか?全然ご意見を聞いてなくて、一方的にしゃべってしまってましたが。
いや、意見というかすばらしいですね。 とにかく発案者がじぶんの好きなものを作るというのは、経済的なことは別として、大事だし、すごく共感しますね。

他の学生さんの感想

他の学生さんはどうですか?
会社や工場の人もすごいいい人だったし、実現できるといいです。 私も欲しいので、すごい応援してます。 なんか、途中で結構いらないいらない、ってみんなに言われてて、森下さんが落ち込んでたんです。 でも、私も欲しかったし、実際探しても見つからなかったので、こうしたらいいんじゃない。とか言って手伝っていたんです。だから、ここまでこれたのは本当に嬉しいです。
いっぱいアドバイスもらったんです。
僕らの知らないところでええ話が動いてたんですね。
わはははは
本当に楽しみです。実物を早く見たいです。
中谷さんがいらないいらない。って言うからね。笑
わはははは
南さんも結構言ってたので・・・。
わはははは
あ、そう・・・。
他の学生さんはどうですか?
ええと、商品をゼロから作ってるわけじゃないですか。 ぼくら学生がどこまでいけるのか正直よく分からなかったのですが、 工場でサンプル作ろうというところまで来たのはすごいと思います。 短期間ですしね。
うん。そうやね。難しいことをやってると思う。
僕が一番すごいと思うのは、森下さんの根性!
毎回出席してるしね。
1回も休んでないです。
やりたいという気持ちが伝わってきますよね。 仕事でも執着心がある人のほうが実現しますからね。

橋本先生の感想

最後、橋本さんからありがたいお言葉いただきましょうか。
ええー
ハードル上げましたね。笑
ええと、当初3人が発案してやっていましたが、試作品まで1人がきたというのはすごい確立なんじゃないかと思いますね。 商品化って100個に1個ぐらいだと思ってたので。 やっぱり、みんなが言ってますが、森下さんのこだわりがすごいですね。 なにしろ、そんなものはいらないと言われてたから。 (僕は欲しいと思ってましたけど、笑。) 南さんと中谷さんに反対されながら、データを示して説得しようとしてたのはすごいですね。
市場調査して、複数のUSBメモリが収納できるケースが必要な根拠を示してたもんね。
僕が19才のときに、35才の大人2人に反対されたら諦めてますね。笑
はじめに橋本先生にこういう話を聞いて、1回目は女の子2人しかなくて、心細かったんです。 でも、こういう機会ってなかなかないと思うんですよ。 これから上の学年に行ったときも、就職活動するときにも、人にこういう活動を話せたらいいなと思って。 せっかく参加したのに、途中で諦めたらもったいないじゃないですか。
諦めない気持ちは大切です。すばらしいです!でも、まだここからですよ!
正直な話、僕は今までたくさんサンプル作ってるのですが、やっぱりサンプルを作ってからいろいろ障害がでてきます。
そうですね。でも、なんとか商品化できるよう頑張って行きましょう。 今日で授業は終わってしまいますが、ひきつづきサポートしていきますので、よろしくお願いします! ということで、デジハリプロジェクト一旦終了とさせていただきます!ありがとうございました!
ありがとうございました!
デジハリ大学10 舘神龍彦写真 舘神龍彦 / 手帳評論家
アスキー勤務を経て、フリーのライター/編集者。最新刊は、『くらべて選ぶ手帳の図鑑』『アイデアを生むデジアナ道具術』(枻出版社)。そのほかの著書に
手帳進化論』(PHPビジネス新書)
システム手帳の極意』(技術評論社)
パソコンでムダに忙しくならない50の方法
システム手帳新入門!』(岩波書店)など
デジハリ大学10 斎藤写真 齋藤光弘 / マーケティング・出版プロデューサー
映画配給会社で300作品近くの洋画・邦画のマーケテイング・宣伝を担当。現在、大手映画会社のマーケテイング&クリエイティブ・スーパーバイザー
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デジハリ大学でものづくり特別講座
デジハリ大学でものづくり特別講座
デジタルハリウッド大学とスーパーコンシューマーの産学連携企画。橋本大也さんの研究室でものものづくり特別講座。プロダクトをデザインする。
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