早速見てみましょう!
手作り超整理手帳カバー mylifelog Ver2
まずは、mylifelogさん!
時間がなかったので、とりあえずパンチングメタルで試してみたそうです。
おぉ、できてますね。
こんなんになるんや。
機械の基盤みたいですね。w
固定したらこんな感じです。
パンチングメタルはベルクロで固定することを想定。
たまたま購入したベルクロがめちゃくちゃ強くて、安定感バッチリだそうです。
(後で知りましたが、このとき使用してたベルクロは通常の6倍だとか。)
そうそう、この手帳カバーで会社で仕事をしてみたようですよ。
iPhoneのタイマーを25分にセットして仕事して、
時間が来たら、手帳をパッとたたんで移動する。
そんな使い方をしてたそうです。
(あの人は何をしてるんでしょ。ってヒソヒソ言われてたはずです。w)
そんな雑音にも負けず、使ってみた結果、
当初の想定通り、自由に配置できるのですっごい使いやすかったそうです。
いいじゃないですか!
手帳カバーにベルクロを実装した問題点
問題点としては、ゴムを通すのが予想以上に大変だったようなので、
ゴムバンドの先端に工夫が必要だと分かりました。
これは、類似商品はあるみたいなので、参考にしていきましょう。
しかし、それよりも気になったのが、手帳の厚みだそうです。
ベルクロが重なってしまうので、手帳カバーが分厚くなってしまうんですね。
ゴムの結び目のモッコリも思ったより大きくて、厚みが出てしまうそうです。
この厚み問題は悩ましい。
シンプルがテーマだからね。
手作り超整理手帳カバー Kojizo Ver2
こっちは、Kojizoさんのサンプルです。
左が前回ので、右側が今回のです。
おっ、デカなってますね!
超整理手帳が左にそのまま差し込まれています。
真ん中のエリアには穴が開いてて、ノートがセットされてます。
右側のベルクロエリアはなくなって、小さいフタみたいになりましたね。
アイテムを取るとこんな感じ。
穴のピッチは12mmで、
A7、A6 モレスキンを入れるために、ゴムを最適化しています。
小物入れのクリアホルダーはコアラバンドで止めています。
ジョッターもゴムでいけたようですよ。
うん、問題なさそうですね。
でも、これだと文字は書きにくいですよね。
まだまだ考慮しないといけないことはあります。
携帯したいものが多いときは、このようにゴム(コアラバンド)で固定。
やっぱ、収納するものは多いですねえ。
超整理手帳を使うときは手帳ごと出して使います。
でも、電車の中でも確認はしたいので、パッと開けばそのまま閲覧できるように設計してます。
あ、それから、中にSuicaを入れて、定期入れの用途も満たしたいそうです。
しかし、この手帳カバーを改札にかざしたら、
改札を破壊してるように思われへんかな(笑)。
これが、実際に使う容量を想定して大きくなったKojizoさんの手帳カバー。
しかし、強度が心配で、まだ本格的には使えてないそうです。
やっぱり、実用レベルで使ってみたほうがいいでしょうね。
Kojizoさんの手帳コンセプトの確認
Kojizoさんの手帳カバーはいろんなアイテムが入る手帳母艦。
しかし、カバンなのか手帳なのか微妙なポジションなので、改めてコンセプトを確認しました。
彼にとって、世の中の手帳は収納量が足りない。
だから、手帳とカバンの間のようなモノで、収納量を調整できる、
マトリョーシカのようなモノを作りたいんですね。
行動範囲によって、携帯したいアイテムは変わる。
だから、距離によってアイテムの収納量を調整できるマトリョーシカ手帳ということか。
うーむ、なるほど。
面白いですね。w
サンプルを作って分かった新しい問題
今回、2人の手帳にターナーソリューションが実装された。
固定するのは問題ないことが分かったが、デザイン面や分厚さの問題は解決していかないといけない。